全国24会場の魅力や詳細を地方ごとに掲載しております。
ボートレース桐生 (群馬県)
標高128mに位置し、ナイター開催が多い。内陸部のため気温差が大きく、出足に影響を与えることがある。
ボートレース戸田(埼玉県)
コース幅が全国で最も狭く、1コースの1着率が低い。まくりが決まりやすく、波乱が起こりやすい。
ボートレース江戸川 (東京都)
日本で唯一、河川を利用した水面を持つ。潮の干満や風の影響を受けやすく、予測が難しい難水面として知られる。
ボートレース平和島 (東京都)
周囲をマンションに囲まれており、ビル風の影響を受ける。1コースの1着率が低く、万舟券が最も出やすい。
ボートレース多摩川 (東京都)
日本一の静水面と称され、風の影響を受けにくい。スピード戦が展開されやすく、女子戦の開催が多い。
ボートレース浜名湖 (静岡県)
汽水で広い水面を持ち、走りやすい。季節によって風向きが変わり、進入隊形が乱れやすいことがある。
ボートレース蒲郡(愛知県)
ナイター開催が多く、第1ターンマークの対岸側が広い独特の水面を持つ。インからの全速ターンが可能で、スピード戦が多い。
ボートレース常滑 (愛知県)
海水のプール型水面で、干満差がない。向かい風の日が多く、5コースからの攻めが有効とされる。
ボートレース津 (三重県)
海が近いプール型水面で、季節によって風向きやレース傾向が変化する。差しが決まりやすい傾向がある。
ボートレース三国 (福井県)
唯一の日本海側の競艇場で、淡水のプール型水面。モーニング開催があり、イン逃げと2コース差しの対決が多い。
ボートレースびわこ(滋賀県)
標高が高く、北東風が吹くと水面にうねりが出る。出足が利きづらく、波乱が起こりやすい。
ボートレース住之江 (大阪府)
ナイター開催が多く、ボートレースの聖地と称される。工業用水で水が硬めで、デイレースではセンター勢に注意が必要。
ボートレース尼崎 (兵庫県)
イン有利な水面で、1マークの振り幅がほとんどない。夏と冬の季節風の日はまくりが決まりやすい。
ボートレース児島 (岡山県)
干満の潮位差が2m以上あり、レース傾向が潮位によって左右される。風の影響が少なく、出足重視のレースが多い。
ボートレース宮島(広島県)
干満差が大きく、スタートに影響を与える。ターンマークの振りが大きく、まくりが決まりやすい。
ボートレース徳山 (山口県)
潮位差が3m以上あり、海からの追い風がレースに影響する。モーニング開催が多く、1コースの1着率が高い。
ボートレース下関 (山口県)
日本海の影響を受けることが多い競艇場で、風や波の変化に左右される。特にナイター開催では湿度が高くなるため、レース展開が難しくなることがある。
ボートレース鳴門 (徳島県)
堤防に囲まれた競艇場で、潮流の影響はほとんど受けない。モーニングレースが多く、大穴が出やすい。
ボートレース丸亀(香川県)
ナイター開催が多く、海水の走りやすい水面。潮と風の影響が大きく、満潮時にはスタートがばらつくことがある。
ボートレース若松 (福岡県)
海水を利用した水面で、風の影響が大きい。特に強い向かい風や横風があると、1コース逃げが難しくなる傾向があり、波乱が生じやすいです。
ボートレース芦屋(福岡県)
近海の影響を受ける競艇場で、潮の流れが強く、波のうねりもレースに影響を与えることがあります。出足が重視され、特にインコースが有利とされる。
ボートレース福岡 (福岡県)
大村湾を利用した競艇場で、風の影響が比較的少ないため安定したレース展開が見られます。出足が重要な水面で、イン逃げが有利となるケースが多いです。
ボートレース唐津 (佐賀県)
波の影響を強く受けるため、風の向きや潮の流れがレースに大きな影響を与えます。特に潮の満ち引きが関わるため、レース前の天候チェックが重要です。
ボートレース大村 (長崎県)
大村湾内にあり風の影響が少なく、インコース有利な安定した水面が特徴です。長い直線とスピード重視のレースが多く、ナイター開催も人気です。
